早稲田大学グローバルアジア研究拠点では、秋・冬クォーターに「新型コロナウイルスとトランジション・デザイン(COVID-19 and Socio-ecological Transition)」というオンライン連続セミナーを開催します。参加方法など詳細は、公式ページに記載のプログラム(日本語、英語)をご覧ください。
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プログラム:
- パンデミックの時代における脱成長(The Case for Degrowth in a Time of Pandemic)
報告者:ジャコモ・ダリサ(Giacomo D’Alisa)(コインブラ大学ポストドクター研究員)
日時:2020年9月28日(月)18:00(日本時間)/11:00(現地時間)
参加申し込み期限:2020年9月24日(木)
- 具体的なオルタナティブを再発明する──コモンズと連帯経済(Reinventing Concrete Alternatives: Commons and Solidarity Economy)
報告者: ジャン=ルイ・ラヴィル(Jean-Louis Laville) (フランス国立工芸院教授)
日時:2020年10月12日(月)17:00(日本時間)/10:00(現地時間)
参加申し込み期限:2020年10月8日(木)
- 移民の権利のための闘い!英国・欧州における難民および移民へのCOVID-19の影響(Fight for Migrant Rights! The impact of COVID-19 for refugees and migrants in the UK and Europe)
報告者:ヴィッキ・スクワイア(Vicki Squire)(ウォーリック大学教授)
日時:2020年10月19日(月)18:00(日本時間)/10:00(現地時間)
参加申し込み期限:2020年10月15日(木)
- 持続可能性と幸せ──パンデミック時代のポスト成長経済の構想(Sustainability and Happiness: Imagining a Post-growth Economy in a Time of Pandemic)
報告者:ステファノ・バルトリーニ(Stefano Bartolini)(シエナ大学准教授)
日時:2020年11月4日(水)18:00(日本時間)/10:00(現地時間)
参加申し込み期限:2020年10月30日(金)
- 公共サービスを取り戻す──欧州における再公営化の動向について(Reclaiming the Public Service: On the Trend of Remunicipalization in Europe)
報告者:岸本聡子(Satoko Kishimoto) (トランスナショナル研究所研究員)
日時:2020年11月16日(月)18:00(日本時間)/10:00(現地時間)
参加申し込み期限:2020年11月12日(木)
- 先進資本主義社会の繁栄と没落──複雑性と限界収益逓減の比較分析(米国、欧州、日本、1770-2019年)(The rise and fall of advanced capitalist societies. Complexity and diminishing returns in comparative perspective (USA, Europe and Japan, 1770- 2019))
報告者:マウロ・ボナイユーチ(Mauro Bonaiuti)(トリノ大学教授)
日時:2020年12月14日(月)18:00(日本時間)/10:00(現地時間)
参加申し込み期限: 12月10日(木)