書評(学術誌、一般誌)
「開発言説のトポロジーから脱開発実践の民族誌へ:アルトゥーロ・エスコバル(北野収訳)『開発との遭遇——第三世界の発明と解体』新評論,2022年」『平和研究』62号、2024年、pp. 167-174.
「マルクス主義とポストコロニアル研究を融合させて資本主義的開発の批判的分析の刷新を試みる――脱構築的戦略を、「開発に代るオルタナティブ」を志向する脱開発学派への反テーゼとして提示(ジョエル・ウェインライト『脱植民地的開発』太田晋訳、インスクリプト、2024年、書評)」『図書新聞』29484号、2024年6月22日。
「ラテンアメリカ地域研究の中から脱開発時代の展望を示す(アルトゥーロ・エスコバル著、北野収訳・解題『開発との遭遇』新評論、書評)」『図書新聞』3564号、2022年10月29日、5頁。
「中野晃一著『右傾化する日本政治』」『オルタ』、2015年10月号、14頁
「『技術と人間 論文選 問いつづけた原子力1972-2005』」『オルタ』、2012年7・8月号、42頁
「安克昌『心の傷を癒すということ』」『オルタ』、2011年11・12月号、40頁
「生命系に根差した地域社会を創る」『建築雑誌』2011年7月号、16頁
「花崎皋平『田中正造と民衆思想の系譜』」『環』藤原書店、vol.44、2011年冬号、378~381頁
「平川克美『移行期的混乱』」週刊読書人、2010年10月22日号、4頁
「セルジュ・ラトゥーシュ『経済成長なき社会発展は可能か?』」、週刊読書人、2010年8月6日号、3頁
「北野収『南部メキシコの内発的発展とNGO』」『国際開発研究』第18巻第2号、2009年11月、253−254頁
「Serge Latouche : Petit traité de la décroissance sereine (穏やかな縮退の為の概論)」『日仏経済学会 Bulletin』第25号、102-104 頁、2008 年3 月
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